約 940,419 件
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1535.html
§0§ セットされていたタイマー通りに、暗闇の中で私は目覚めた。 周囲で朝の挨拶を交わす人たちの声がくぐもって聞こえる。 トントントン。しばらくして暗闇の中で音が鳴る。 それは、私を収納しているケースを主(あるじ)が叩く音。それは、主と打ち合わせていた合図。 私は予定通りの行動を開始した。 §1§ 「おっはよー」「オハヨウ」「いーっす」 朝。高校の玄関。わたしの周囲で、たくさんの生徒さんたちが朝のあいさつを交わします。これを体験するのは今日が二回目。 わたしはマスターの胸ポケットから、おそるおそる顔を覗かせます。 「あ、おチビちゃんも、おはよう」 わたしに気づいた生徒さんが声をかけてきます。 「あわわっ。おはようございます」 わたしがまごまごしている間にその生徒さんの姿は遠くにいってしまいます。わたし自身がまだ、ひとがたくさんいるところに馴れていないみたい。 「おはようございまーす」 マスターが元気なかけ声とともに目の前の扉を開きます。この高校では、生徒が登校した時に、職員室に立ち寄ることが約束事になっています。 扉の前には、中年の女性が立っていました。確か、事務を担当されている方で、まるっこい顔に眼鏡と、温厚そうな感じがします。 「あ、恵子ちゃん、おはよう」 声を掛けてくれました。マスターは「おう」とかなんとか、適当な返事をして、職員室の中をうろうろし始めます。 「おはよう。恵子ちゃん」 女の先生が声を掛けてくれます。いろいろと話しかけてくれているのですが、マスターは断片的に「うん」とか「おお」とか返事をするだけ。もう少しお話をしてみませんか? 「あら、今日も神姫が一緒なの? えーっと、種型のトモエちゃんだっけ」 矛先がわたしに向かってきました。 「あの、どうもですぅ」おそるおそる返事をします。 「あー、ちゃんとお返事をしてくれるんだぁ」 先生のリアクションに作為的なことばの響きを感じました。本当に驚いている、というより、反応の少ないマスターからことばを引き出そうとしているみたい。 うん、ちょっと説明しますね。 私のマスター、山崎恵子さんは私立高校の一年生。割と細身。そのせいで身長のわりには背が高くみられるみたい。ルックスは中の中。ちょっと、ことば遣いが、乱暴、というか粗雑な気がします。昔から人付き合いが苦手なタイプだったとか。いや、これは、マスターのご両親のお話………、ぬ、盗み聞きなんてしてませんよっ? えっと、それもあって、ご両親はわたしをマスターの話し相手として購入されたというわけ。 昔から、動物とのふれあいで精神の安定を取り戻す、とかありましたけど、もちろん、わたしたち神姫も「人とのコミュニケーション」に高いプライオリティをもって開発されているので、ご両親の判断も間違っていなかったと思います。これは、自画自賛しちゃいます。えっへん。 マスターもわたしのことは嫌ってはいないみたい。ゲームをしている時なんか、ご両親がそばにきても、怒ったような反応しか返しませんけど、わたしがそばにいても、何も言いません。また、ゲームでスコアを稼いだときなど、わたしが言葉を掛けると笑顔を返してくれます。わたしが起動してから、どこへ行くにもわたしを連れて行ってくれるし。これは、ある程度の信頼を置いていてくれているって考えてもいいですよね。 で、ここの高校はー、んー、ことばを慎重に選ばないといけませんね。マスターのような人付き合いが苦手な人。具体例をあげると、引きこもりだったりとかそういう人たちを対象としています。登校時間も普通の学校より遅いし、こうして登校直後に生徒たちが職員室で先生方とコミュニケーションをとったりします。授業の進め方も、わたしが知っている授業とはちょっと違います。 と、近くを通りかかった、男の先生が声を掛けてきました。北倉先生。社会科の先生でマスターの担任をしています。 「恵子ぉ、おはよう。折角話しかけてくれているんだから、松岡先生にちゃんと返事をしろよ」 ブランドのロゴが入ったスゥエットに首もとにはナイロンとプラスチックのネックレスがぶら下がっています。菊池先生というのが、マスターが話をしている女の先生の名前になります。 わたしはー、この先生が、苦手。むしろ嫌いかも。前回の登校でもそうだったのだけど、なぜか、この先生はマスターを目の敵にしています。 当然、マスターもこの先生が嫌いみたいです。 「人と会話することから逃げちゃだめだぞ」 この先生は、無言で立ち上がって職員室を出て行こうとするマスターの背中へ大きな声で、ことばを投げかけてきます。 何か言い返したいけど、怖くてからだが動きません。 その時、わたし宛のメッセージが届きました。 §2§ メッセージは、わたしのデータ通信用ポート経由で届きました。本来、このポートはクレイドル上での非接触式のデータ通信に使われるもの。裏ワザ的に神姫同士のコミュニケーションにも使われます。メッセージはまさにその方法で届きました。だから、届いたメッセージもヒトが会話の時に使うプロトコルではなく、わたしたち神姫の電子脳ネイティブなものになります。ヒトが使うプロトコル、日本語にするとこんな感じかな。 『このメッセージ、届いている?』 (タグには発信者の型式と固有名が記載されています。相手は騎士型MMSで、名前はアグリアスさんということがわかりました)。 『はい。あなたは?』 (わたしも同じようにお返事をします。わたしの疑念や警戒心もデータとして一緒に送信されます。すると、ちょっと一歩下がるようなイメージを乗せて次のようなメッセージが送られてきました)。 『同じ学校に来ている神姫同士、話をしてみないか』 (続けて、メッセージ受信。ためらいの気持ちが乗っています)。 『もちろん、君のマスターが了承したなら、の話だ』 『あ、はい』 (どうやら、悪い人ー、悪い神姫ではないように思えました。最後に送信したメッセージには私の安堵の気持ちも乗っているはず)。 『放課後にパソコン室で。私はこのポートをオープンにしている。では』 (感情の振幅が少ないと言えばいいのでしょうか、最初から最後まで落ち着いた感じでメッセージは送られてきました。この動じないナイロンザイルのような太い神経は、騎士型の特徴なのでしょうか。ちょっとうらやましい気がします)。 私は打ち合わせ通りに、最も近くに存在していた神姫に向かってメッセージを送った。どうやら相手方、種型でトモエ、と名乗ったーは、私のメッセージに対して、好意的な解釈をした、…そう思うことができる反応だった。 私は、打ち合わせていた通りのリズムで、ケースの内壁を叩く。「万事順調」と。 §3§ そして、わたしはマスターと一緒にパソコン室にいます。何人かの生徒さんが、それぞれパソコンに向かっています、前回の登校時にも見た顔がほとんど。大体ここで放課後を過ごすメンバーは決まっているようです。どうやらアグリアスさんはまだ到着していないようです。 とりあえず、私たちはパソコンの前に座ってwebを巡回します。私は自分の機能を使って無線LANにリンクしたりします。 うーん。同一のLANに、先生方のパソコンも接続していますけど、セキュリティも何もあったものじゃありませんね。ある先生なんか、フォルダが丸見え。何か「成績」とかの文字が入っているファイルがあります。マスターの成績を書き換えてしまいましょうか。 いやいや、これはマスターに教えない方が良いかもしれません。 そんなこんなをしていると、再びアグリアスさんからメッセージが届きました。どうやら、こっちに向かっているようです。 「あれ、先生、今日は神姫連れてきたのォ?」 そんな声がどこからか聞こえました。 「初めまして。アグリアスという。もう知っているとは思うが、こっちの唐変木が私の主だ。おい。自己紹介くらい、自分でやれ」 と、机の上でアグリアスさんは後ろの男性を振り返りました。 そこにいたのは、この学校の先生のひとり。名前はー、忘れました。確か、先生方の間でも評判が良くないひとだったことは覚えています。 「こんにちは。名前は巴御前さんだったね。普通に呼ぶときは巴さんでよかったかい」 ああ、やっぱりダメな先生みたい。わたしに話しかけてるヒマがあったらマスターに話しかけて下さい。何で、自分の神姫を学校に持ち込んでそのお友達を増やそうとしているんですか? マスターのことを見てあげて下さい。それがあなた方の仕事でしょ? 思わず、後ずさりしてしまいます。でも、その先生はそんなわたしに構わずに話を続けます。ヤバイ。けっこう、後先見えないひとなのかも。 「んー、やっぱ君の名前ってアレかい? 戦国ー、もちょっと前だったかの女武将からとったのかい」 すると、マスターが反応しました。 「先生、知っているの。ゲームに出てくるキャラから名前をもらったんだけど」 表情が、今までと違います。すごい明るい顔をしてます。ちょっとびっくり。 「へぇ、ゲームって何さ」 「あ、俺知ってる。アレだろ。戦国〜、なんて言ったっけ、あの一人で大勢の敵をなぎ倒すやつ」 そういって、近くにいた生徒さんが会話に加わってきました。 「そう、それっ」 マスターが興奮気味にことばを返します。なんだか会話になっています。こんなマスターを見るのは初めてです。です・ますがごっちゃになってしまいました。それくらいおどろきました。 わたしが、ポカンとしてマスターがほかの生徒さんたちとお話をしているのを眺めていると、アグリアスさんからメッセージが届きました。 『申し訳ない。君をダシにさせてもらった』 『どういうことですか』 『君のマスターについては仕事柄、私の主も心配していたんだ。どう話しかけても反応が少ないって。それで、君のことを話題にしたら、と考えたんだ。前回の登校時の様子を見ていて、彼女は君のことを気に入っているようだったと主は考えたんだ』 ええと、こんな時の驚きを表現する定型文がメモリーに………、ありました。 「あわてるな、これは孔明の罠だ」 思わず、声に出しちゃいました。 なんだか間違っているような気もします。 『じゃぁ、あなたの主さんが取っていた態度は、マスターの反応を引き出すためのものだったの』 『その通り。とりあえず、成功したって言ってもいいんじゃないかな。この状況は』 あおぎ見ると、マスターを中心に生徒さんたちが何人か集まってゲーム談義に花を咲かせていました。主さんは、マスターのいる卓のパソコンを操作してゲームの攻略サイトを開きます。すると、そこでまた、攻略サイトの話題に花が咲きます。マスター、本当に楽しそう。 「我が主だけあって、流石。と言いたいところだが、少々、君に対する礼儀を忘れているようだ。やはり教育してやらねばなるまい」 アグリアスさんが私の傍らに立って、口を開きました。 「何をしているのだ、この唐変木! 巴殿への自己紹介はどうした! 私に恥をかかせるような情けない人間を主に迎えた覚えはないぞ!」 なんか、主従関係が逆転していませんか? §4§ アグリアスさんの主さんは三井先生と言います。数学を担当されています。 「いやぁ、ごめんね」 いかにも騎士型らしいアグリアスさんの一喝を受けた三井先生は、ハハハ、と笑いながら自己紹介をしてくれました。わたしたち種型には、自分のマスターを怒鳴りつけるなんて、そんなまねはできません。 その後も、三井先生は校内生活のさまざまな場面で、マスターをサポートしてくれるようになりました。サポートと言っても。最初の時のように、なにかキッカケを作ったりとか、促すような感じ。そんなある日。 「恵子! 北倉先生が放課後に話をするって言ったでしょ! 早く北倉先生の所へ行きなさい!」 パソコン室の出入り口で、体育担当で副担任の金藤先生がマスターを呼んでいます。あまり良い状況ではないことは、授業中にスリープしていたわたしにもわかります。毎回、何らかの理由でマスターは北倉先生からお説教を受けています。 「マスター、何があったんですか」 こんなとき、マスターはいつも応えてくれません。ただ、パソコンに向かって画面を観ているだけ。 「恵子! 無視してもダメだよ! 早く行きなさい!」 何だか声のトーンがアップしています。ただ、おかしなことに金藤先生は出入り口から一歩も入ってきません。ほかの生徒さんたちもいるのだから、用件があるなら、マスターのところで話をすればいいのに、と思います。 「あ、先生、体育館でバスケしたいんだけどいいかな」 廊下で生徒さんが金藤先生に質問を投げかけました。金藤先生の注意がそちらの生徒さんに移ります。その時、三井先生がマスターのところへ近づいてきて、こうささやきました。 「なぁ、無視したって、いつまでもおいかけられちゃうんだから、さっさと行って、言いたいこと言わせてきたらどうだ」 その言葉を耳にしたマスターは、一瞬考えを巡らせたあと、わたしと三井先生を見て、ダッシュ。金藤先生の脇をすり抜けて廊下を駆けていきました。 「あれ、いない」 金藤先生がマスターがいなくなったことに気づいて、出入り口から離れていきました。わたしは三井先生を振り返って尋ねました。 「あの、一体何があったんでしょう」 「さぁて。ま、大体の予想はつくけどね」 そう言ったきり、三井先生は黙ってしまいました。 §5§ 『お待たせした。唐変木もパソコンの前にいるぞ。学校で何かあったのか』 その日の深夜のこと。クレイドルで休んでいるわたしにメッセージが届きました。マスターはパソコンでゲームに興じています。メッセージはバックグラウンドで起動している、神姫の管理アプリが持つユーザーチャットの機能を使って送られてきました。そのまま、返事を送ります。マスターがしているゲームの動作には影響はない、はず。 『今日は一体何があったのかな、と思って。マスターに聞いても教えてくれないんです』 わたしは人間である三井先生のため、わたしの考えをテキスト変換したデータと一緒に送ります。向こうのパソコン画面では、テキストチャット画面にわたしの 考えが表示されています。 〈まぁ、彼女の性格からして、言わないだろうね〉 三井先生のテキストが送られてきました。 〈それに、あの時はほかの生徒がいたから、説明できなかった〉 〈続けても、いいかな?〉 『はい、どうぞ』 〈まず、これは、君が彼女の神姫だから話すこと。他言無用だ。それはいいかい?〉 えっと、もちろん、マスターの個人情報ですからほかの人に話しちゃいけませんよね。 『はい。ほかの人にお話ししたりしません』 〈よし。ちょっと、長いよ〉 〈彼女が北倉先生と合わないのは、北倉先生の言葉にウソを感じているからだ〉 〈北倉先生が常に口にしている言葉に「みんなで一緒にやると楽しい」「みんな仲良く」と言うたぐいの言葉がある〉 〈確かに、それは理想としては正しい。ただ、現実の人間にそれを適用するとなると無理が生じる。それが簡単に出来るようなら、今頃世界中の紛争なんてなにひとつ無くなっていなければならないだろ。それが、ウソだと言った部分だ〉 〈さらに、ここの学校にくるのは「みんなで、一緒に」何かをすることが苦手な子であることが多い。君のマスターもそのひとりだ〉 〈「みんなで云々」と言っても、もともとそれができなくて、悩んでいるひとにいきなりそれを要求するのは無理だ。もっと、別の段階を踏まないといけない〉 〈だから、今日の一件も「みんなで、一緒に」って、北倉先生が言い出して、それを嫌った彼女が反発して、教室を抜け出すなり、何かをやってしまったんだと思う。こんなとこかな〉 『なぜ、北倉先生はそんな方法を取るんでしょう。もっと適切なやり方があるなら、それを選べばいいはずなのに』 返事が返ってきません。どうしたのかと思っていると、アグリアスさんからメッセージが届きました。 『今、主は返答を思案中だ。申し訳ないが今暫く返答を待ってくれ』 返事はそのすぐあとに届きました。 〈言い切ることは簡単だけど、本当にここだけの話にしておいてもらいたい〉 〈正直な話、それが彼の限界だ〉 〈「みんなで云々」と言う言葉には、実はもうひとつの側面がある〉 〈教員が手軽に生徒を管理することが出来る言葉だということだ〉 〈また、彼の性格もある。彼はどこまで自分で気づいているか知らないが、基本的にお山の大将をやりたい人間だからだ〉 〈だから、君のマスターに対しても、その性格を心配している、と言うより、ただ、自分に従わないことが気に食わないだけだと思う〉 また、しばらくの沈黙。 〈ごめんな。この件については俺も腹が立っている。ちょっと外すわ。アグリアスが君と話してみたいと言っている〉 沈黙。少し、人間のことが解らなくなりました。なんだか、くらくらします。どうすればよいのか解りません。このときほど、わたしたち、種型の基本性格を構成する優柔不断の要素をうらめしく思ったことはありません。 『大丈夫か。今の話、消化しきれないでいるのではないか』 アグリアスさんのメッセージが届きました。騎士型の性格なら、こんなときにも迷わずに自分の決断を下すことができるのでしょう。 『わたしはどうすればいいんでしょう』 『それは君自身が考えることだ』 ばっさりとたたき落とされてしまいました。 『ムゥ…。君は神姫バトルに参加したことはあるのか』 『いいえ、まだです』 神姫バトルがこの話題と何か関係あるのでしょうか。 『神姫バトルはプログラムによって進行する。私たち神姫の機動力などの基本スペックや、武器の威力など、全ては数式で決まる。ならば、どんなに武装や武器の種類が増えてもバトルに勝利するための最大公約数的な解が存在するはずだ。そして、それを突き詰めれば、最強の盾と最強の矛がぶつかり合う事態が発生してしまう。バトルのシステムそのものが、解にたどりついてしまい、ゲームとしての意味をなさなくなってしまう。しかし、そのようなことは起こらない。なぜなら、そこに人間が介在するからだ』 『はい』 『それぞれのマスターたちは、武装の性能のみならず、時には見栄えや、本来想定されていないであろう、武装の組み合わせや指示でバトルに臨む。結果、そこにバトルの多様性が生まれる。これは私たち神姫だけでは到達するのは難しい。私たちは最新の技術で作られた学習機能を持つAIだが、こと発想の自由度では人間に及ばない部分が多々ある。私たち神姫は人間と共に歩むことでその成長をとげることができる』 ひといき置いて、アグリアスさんは話を続けます。 『君は今、悩んでいるのだろう。それが私にはうらやましい』 『え、どうしてですか』 意外な言葉に私は驚きました。わたしは騎士型の決断力がうらやましくて仕方ないのに。 『確かに、私たち騎士型はいわゆる「竹を割った」ような性格が多い。しかし、ものごとを判断するときには、速さが求められる場合とそうではない場合がある。私は、行動してからしまった、と思うことも少なくない』 えっと。 『もしかして、あなたと三井先生のこと』 ………、図星だったみたい。わたしの元に彼女の感情データがどっと押し寄せてきました。後悔、羞恥、そして怒り。 『そうだっ、悪いかっ』 『ごっ、御免なさいっ』 沈黙。しばらくして、気を取り直した彼女の気持ちが伝わってきました。 『まぁいい。その天然さ加減が君たち種型の短所でもあり長所でもある。悩めばいい。そうすれば君は世界にただひとりユニークな神姫になることができる。そうして君のマスターに尽くすといい』 どうやら、わたしを励ましてくれていたみたい。 『神姫のなかには、マスターと交流を深めるうちに、私たちに与えられた、基本設定の枷を越えた判断をするようになったものもあると聞く。君や私もそういう境地にたてるようになりたいものだな。ああ、そのうち、君にも私の友達を紹介しよう。じゃぁの』 ネットでは定型文のひとつとなっているあいさつを最後に、アグリアスさんはログアウトしました。 考えることがいっぱいできました。 私には、何ができるんでしょうか。 §6§ その翌日。いつもの生徒さんたちと一緒にマスターはパソコン室で何やらパソコンの前でうなっています。そしてすみっこには三井先生。イスに座って上着を被って寝ています。本当に、放課後とはいえ、この先生は何をしているんでしょうね。ほかの先生がたは体育館で生徒さんと一緒にバスケとかをしているみたい。でも、ときどき、生徒さんにパソコンの操作を教えたりしてます。まぁ、生徒さんたちも、先生がいれば無茶はしないでしょうし。 「せんせー、こないだ見つけたエロサイトってどこだっけ」 先生、ここはひとつ毅然としかりつけて下さい、期待してます。 「あー、あれかー。きゃぴりんキックでググれ」 いや、教えちゃダメでしょ、そこは。 「嘘つくなよ、オッチャン」 何人かが笑い声をあげます。 「お、来たか」 三井先生が私たちに気づきました。 「あ、いけねぇ。アグアグ、忘れてきちゃった」 どうやら、アグアグというのが、アグリアスさんの愛称みたい。 「なに、アイツ、今日も来てるの」 マスターが反応しました。 連れてくるから、という三井先生の言葉をさえぎってマスターはわたしを連れて職員室まで行くことになりました。 マスターは満面の笑みを浮かべています。 「あら、恵子ちゃん。どうしたの」 事務の女性職員の方が声をかけてきました。興奮気味にマスターが応えます。 「先生が神姫を見せてくれるって」 「三井先生、神姫持ってたの。なんか、恵子ちゃん、やけにはしゃいでるわね」 と、いいながら三井先生の机に寄ってきました。なんでもお子さんたちが興味を持ち始めているのだとか。 「まったく、この状況はどういうことだ」 引き出しのなかから出てきたアグリアスさんは、結わえていた髪を下ろしていました。ふわりと広がる金髪がとてもきれい。 「何か、心境の変化でもあったんですか。あの、三井先生と何かあったんですか」 尋ねてから、しまった。と思いました。昨日の会話はマスターにはないしょにしてましたから。 「まったく君は。本当に天然なのか、悪意があるのか計り知れないところがあるな」 大きくため息をついて言葉をつなげます。 「まぁ、察しの通りだ。それで、君に礼を言っておこうと思ってな。ありがとう」 わたしは差し伸べられた手を握り返します。 そのとき、背後から大声が響きました。 「恵子ぉ、そんなオモチャで遊んでないで、人とコミュニケーションをとらなくちゃな」 北倉先生です。腕を訓でふんぞりかえっていました。マスターの顔色が変わります。わたしは、机の上に積まれている書類の上に駆け上りました。背後で椅子を蹴倒す音と三井先生が立ち上がる気配がしました。 「マスターは、恵子さんは、わたしたちのことを話題にしてほかのひとたちとコミュニケーションをとってるんですっ! 事情も良く把握しないうちからお説教するのはやめてくださいっ!」 周囲のひとたち、みんなの動きが止まりました。北倉先生は、ぽかんとした顔をしています。 「スゴイな、君は」 背後から三井先生がわたしに向かってつぶやきをもらしました。 気を取り直したのか、北倉先生がわたしに向かってきます。わたしを掴もうとした手を、三井先生が弾きました。北倉先生は手首を押さえてほんとうに、びっくりした顔をしています。 「もういいよ、お前。どっか、向こうへ行って大好きな教師ドラマの主人公のマネゴトでもしてろ。大丈夫、生徒たちもわかってお前のオママゴトに付き合ってるんだから」 三井先生がそう言い放つと、北倉先生は本当に、比喩ではなくて、本当の頬をふくらませて、不満そうな顔でのそのそと立ち去っていきました。 「なんだか、君にいいところを全部持っていかれたな」 「あの、ごめんなさい。わたし、言い過ぎたでしょうか」 「いいさ。ま、俺が暴れる機会がなくなっちゃったけど、それは、いいさ」 どういうことかといぶかしげに思っていると、アグリアスさんが解説してくれました。 「この馬鹿者が、転職が決まったからといって、最後に暴れていくつもりだったのさ。考えように寄っては、君がそれを阻止してくれたわけだ。感謝してもしたりないぐらいだぞ。主よ」 「ああ、そうだな。改めて、ありがとう。これから先も恵子のことを見てやってくれよな。今日の件は教頭に報告を上げておくから、北倉が今日のようなちょっかいをだすことも少なくなる、と思うよ」 マスターがわたしの元へくると、今まで見たこともない優しい表情でわたしの顔を覗き込みました。そして、わたしを両手ですくいあげると、ギュッと抱きしめてくれました。 えんいー。
https://w.atwiki.jp/imakitamura/pages/23.html
+朝+ 欝だ…体が河童臭い俺は服を着替えながら河童をたたき起こす。 「おはようございます。」 「あぁおはようさん。そういえば何でお前俺の家に居るんだ?」 「…私がこの部屋に来なかったとしましょう。貴方は私になぜ俺の部屋に居ないんだ?と聞くでしょう。どちらに理由が要るか、なんて考えるだけ無駄ですよ。」 「絶対いわねーよ。河童相手に何で俺の部屋に居ないんだ?なんて金輪際いわねーよ。」 「それで、今日は誰にするんですか?」 ==============================!(゚Д゚)!======================================== <選択肢>検索で飛べるよっ [遅刻しないようにもう行こう(香織ルート)] [流石に流に謝りにいくよ] [とりあえずお前の体液寄こせ] [今日はお前と…] ============================================================================== +夜+ 家では河童が風呂場で水遊びを…おまえはほんとになんで家にいるんだ。 「決まりましたか?」 「先に言っとく決まったときは俺から言うからいちいち聞いてくんな。」 「後に言った気がしますが?」 「これからの話だよ!」 「だったら先に言っとくが、は、いらないと思いますよ。」 「河童に日本語を正されたくないね。日本人が使うのが日本語なのさ。」 「僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る…ですね。」 「おっよく知ってるな、そのとうりだ。俺が使うことによって日本語は出来るのさ。」 「その詩のタイトルは道程ですし確かに貴方にピッタリですね。」 言葉の意味を理解するのに5秒、怒りをおぼえるのに2秒、振りかぶるのに1秒、その発言から9秒後には河童は吹き飛ばされていた。 「畜生、馬鹿にしやがって…寝るぞ!!」 「この遠い道程のため、この遠い 童貞のため。」 その日河童はもう一度吹き飛んだ。 二日目エンド ★「遅刻しないようにもう行こう」★ 「無視ですか。」 「それじゃぁ行ってくる。大丈夫だ。きっと何とかなるって。」 俺は今日は遅刻しないように早めに家を出て学校へ向かった。余裕で学校に着くと俺は席についた。ふっと俺の前に人影が現れた。 「おかしい、絶対におかしいですわ…、私の計算上貴方が今日遅刻する確立は約92.456%欠席の確立が7.543%のはず…まさか確立変動に入ってました!?」 「人をパチンコ台みたいに言ってんじゃねーよ。あんまりお前があまりにも五月蝿いんでしょうがなくだよ。」 「貴方が人の説教を真に受け止める確立はれーてんれーれーれー…」 「だーうっさい。遅れてきてないのに何でいろいろ言われなくちゃならないんだ。」 「あ、御免なさい…計算通りにいかないとつい。ごめんね、お詫びと御褒美にお昼ご飯おごってあげますわ。」 「ありがたい。急いで出てきたんで弁当を忘れてきたところだったんだ。」 兵糧の憂いを拭い去ったことで猛将が如くやる気の出た俺は今日はとても真面目に授業を聞いた。さっぱりわからなかったが真面目に受けた事が重要なのだと俺の中の一番駄目な部分が言う。 「さて、待ちに待った弁当の時間だ。お嬢様だけに期待が膨らむな。使用人の手作りか。はたまた職人の手作りか。」 「私の手作りですわよ。」 「美味しいのか?」 「私に苦手なことなんてありません。」 「それじゃあ頂きます…。っお普通に美味い。いや、以上に美味い。」 「それなりに自信はありましたが褒められると嬉しいですわ。また食べさせてあげますわ。遅刻しなかったら。」 「そういえば何で弁当が二人分あるの?」 そう尋ねると顔が真っ赤に染まり香織はそっぽを向いてこう答えた。 「計算通りですから。昨日立てた計画と99%一致、誤差は許容の範囲内ですわ。」 「1%の誤差って何だ?」 「計算に気付かれちゃったことですわ。自分のを作ってこなければ完璧な計算だったのに。」 「何でおれに弁当を食わせようとしたんだ?そんなに料理に自信があったのか?」 「…この鈍感が私をナメてるんですのッ!?何回やりゃあ理解できんだコラァ!わざわざ弁当作ってきたって気づいたくせに。 なんでそこに気付かないんだ、この……ド低能のクサレ脳みそが。」 「ふむ、デザートはパンナコッタか悪くない。おまえの自己犠牲のネタッ! ぼくは敬意を表するッ!」 周囲の目がこちらに向き恥ずかしくなった俺達二人は静かにむしゃむしゃとパンナコッタをたいらげた。 食後の授業の時に俺はようやく気がついた…話、はぐらかされたなぁ。 放課後になり俺は真相を探るべく香織に近づいていた。 「なぁ、さっきの話なんだけどさぁ。何で俺に弁当作ってくれたわけ?」 准さん、二度同じ事を言わせないでくださいまし…一度でいい事を二度言わなければいけないってのは…そいつが頭悪いってことだからですわ。」 「一度も言われてないような気がするが…いや、チョココロネ渡されても困る。それに何で金色に塗装してあるんだよ。」 「何度も言わせるって事は無駄なんだ…無駄だから嫌いなんだ。無駄無駄…」 そう言い残すと香りはトコトコと去っていってしまった。何なんだいったい。 手に残った金色のチョココロネを胃袋に流し込みつつ俺は学校をを後にし家路についた。 ★[流石に流に謝りにいくよ]★ 「お前が俺をはやし立てるから……あんなことになったんだ!!」 「え?なんのことですか?」 「いやすまん、こっちの話だ……」 混乱する河童を置いて、俺は家を出た。学校に着くと流は会計の仕事を黙々とこなしていた。 「よう流、朝からお前は熱心だな」 「なんだお前、昨日ので懲りたかと思ったがまた粗相をやらかしにきたのか。」 やはりこちらを一瞥もせず会計の仕事をしながら答えた。やっぱ寂しい。 「はっはっは、俺も餓鬼じゃないさ。今日は謝りに来たんだよ。はっはっは。」 「ふーん、それでいったい何を私にくれるんだ?。」 「おまえはなにかと見返りを求めるよな。」 「当然だろう。これが自然の摂理、社会の常識だ。」 「なにか矛盾してない?」 「していない、もししていると言うのなら脳外科か耳鼻科、あるいは幼稚園にでも行くがいいさ。それより喉が渇いたな。」 「俺の牛乳でよければ。」 「ほう、君の昼ごはんを献上するというわけだ、なかなか誠意を見せてくれるな。」 なんかこの流れはデジャブ…これ以上顔面を変形させるのは嫌だ。 「や、やっぱり買ってくる事にするよ。」 「そうか…悪いな。」 「悪いと思うなら頼むなよ。」 そういい残し俺は購買部へと向かった。 「朝だから空いてるな。」 時計を見ると十分後にはチャイムが鳴りそうだった。 「そういえば、弁当持ってくるの忘れたな……ついでに買っておくか。」 俺はウーロン茶2本と昼飯のパンを買い込み教室に向かった。 「ほら買ってきてやったぞ。」 「すまんな…・・・パンは頼んでないぞ?」 「これは俺のだ、今日は弁当を忘れた。」 「なんだ、忘れたのか。それじゃ足りないだろう、私と弁当を食おう」 「え、まじで?」 「願いを二つかなえてくれるわけだしな、それくらいなら。」 「え?二つ?いまでので終わりじゃないの?」 「私の胸を三回も、その……触りやがったからな。当然だろう。」 「なんか俺ランプの精みたいじゃないか……」 チャイムが鳴ったので俺は席に戻った。 昼飯を一通り食べ終わった後流は一番触れてはならない話題に触れてきた。 「なぁ…」 「なんだ?」 そういった後俺はウーロン茶を口に含み流のはなしに耳を傾けた。。 「お前の牛乳はどこだ?」 かろうじて噴出さずにウーロン茶を流し込んだ。が同時に言い訳も飲み込んでしまったようだ。何も思い浮かばない。 「一口貰おうと思ったんだが…」 観念した俺はそうっとズボンのチャックに手をかけ、ジジジジとチャックを下ろす。もちろん冗談だった。パンツがあるし軽く小突かれて終わりだろうと。そう思った。 「男のズボンにも内ポケットとかあるのか?取り出すときにパンツ丸見えじゃないか。どれ、私が取ってあげようか。」 流れは俺のズボンの中に手を突っ込み完全な球体とは言いがたい卵形の二つの球を掴んだ。 「あふぅ。ま、待ってくれ流。それは俺のミルク製造工場だ。頼む離してくれ。」 流れは不思議そうに俺の顔をうかがいながらコリコリと二つの玉が手の中で蹂躙する。 「ミルク製造…あぁここは私で言うおっぱいのような物か。これは失礼した配慮が足らなかったな。」 パッっと手を離され悲しい気分になった。いや違う、断じて感じてなどいない。このテクニシャンめ。 その後ミルク製造工場についての話になりそうだったがコンプレックスなので止めてくれというと、流はあっさり止めてくれた。 こいつも何かコンプレックスがあるんだろうか、聞くのも野暮だ。こいつは聞かなかったし俺も聞かないで置くか… 放課後は特に進展もなく俺は帰宅した ★[とりあえずお前の体液寄こせ] ★ 「…流石にひきました。申し訳ありませんが私はこれで自分の世界に帰らせていただきます。」 「まて、女の子に近づく重要なアイテムなんだ。お前のその匂いの出る香水みたいな感じにしてくれればいい。」 「ていうか私の匂いは香水そのものですよ。向こうの世界の。まさか体臭だなんて思っていませんよね?」 「お、思ってない思ってない。その香水を分けてくれって言いたかったんだよ。俺は。うんうん。」 俺は渡された小瓶を握り締めて駆け出して登校時間をとっくに過ぎた通学路を走った。 授業が終わり休憩時間にはいると伊吹の方からわざわざ近寄ってきてくれた。 「昨日より濃い匂いがします。持ってきてくれたんですね?」 「あぁ、持ってきたよ。」 小瓶をフリフリと振りながら俺は答えた。匂いの元を確かにこの小瓶だと判断した伊吹は更に下手に出る。 「でででで、では何押したら私はその小瓶を貴方からいただけるのでしょうか。」 ここでヤらせろなんて頼んだら…俺の人生終わりかねないな。もうすぐ終わろうとしてるけど。 「そうだなぁ、お前いつも俺に冷たいだろ?俺と仲良くするなら代わりにこれやるよ。」 「それだけでいいんですか?もちろん喜んでお受けします。ささ、それをお渡しください。」 俺はぴょこぴょこと飛び跳ねる伊吹にそっと小瓶を手渡しこれからは仲良くやっていけると思った。 「さて、早速だが伊吹、仲良くしたいしお前についてちょっと教えてくれよ。」 「嫌です。それじゃぁ用は済みましたので…」 伊吹はいつもの調子に戻りそそくさと何処かへ掛けていく。平気で約束を破りやがった。このやろう… 教室から帰ってきた伊吹は河童の匂いを撒き散らしながら帰ってきた。自分にふったわけじゃない。持っている河童のぬいぐるみにふったようだ。 「お前って河童好きなんだな。」 「ええ好きです。河童の魅力、聞きたいですか?」 「あぁ聞きたいね。あんなもんに何でそんなに愛情をそそげるんだ?」 「では上から順に行きますね…まず皿~~~~~」 授業 「目~~~~」 授業後昼休み 「嘴~~~」 授業後放課後 「肌の色~~~~~~~うんうんかんぬん。貴方も河童の魅力、理解できましたか?」 各休み時間、昼休み、放課後ごとに俺のところへ来て延々と河童の特徴を聞かされた俺は何か河童が素敵な物のように思えてきた。 「おう、河童っていいな。」 「分かってくれましたか、それでは。」 河童、河童、河童…ってこれは詐欺とかでよく使われる催眠法じゃないのか?いかんいかん俺としたことが。やっぱ河童は気持ち悪いな。 自分が押しに弱い事を実感しつつ俺は家のドアを開けた。 ★[今日はお前と…]★ 「この大事な一日を無駄に過ごすというのですか?」 「この大事な一日だからこそお前と過ごすのさ。」 そういうと河童は顔を赤らめて上目使いでこちらを見る。キモイ。 「確かに私は一応生物学上は雌に分類されますし、私と交わっても呪いは解けますが…私としてはこれからのことを考えて人間とすることをお勧めします。」 「お前メスだったの!?どう見ても雌雄同体の緑の塊だぞ。よくいってもナメッ○星人じゃないか。」 「一応人間らしい姿に化けることもできます。交わるならその姿でしょうね。」 「ほうほう、お前の人間の姿っていうのはいったいどういうの姿だ?見せてくれないか?」 「力が足りません。胡瓜と水分が。」 仕方なく俺はスーパーに出向き胡瓜を買い河童を連れて川の水辺までやってきた。 「ふはー、生き返りますなぁ。やはり我が故郷、清く正しく美しい。胡瓜もうまいですね。」 「さて、人間の姿とやらに変身していただきましょうかね。」 河童は目を丸くしてこっちを見た。 「まさか…信じたんですか?これはこれは…いえ、ここは謝っておきましょう。申し訳ありません。河童にそんな能力は無いです。」 とりあえず腹が立ったので水をぶっかけてやったが奴が河童だということを忘れていた。俺の水遁水流弾は相手を喜ばしただけに終わった。 「でも、私とでも呪いが解けるというのは本当です。」 河童はおれの目をじっと眺めながらそう言い放ち、胡瓜を○ッキーのCMのようにパキっと齧った。 学校はサボってしまったしすることもなかったから川で河童と話をすることにした。 人に見られたらやばいと思って帰ろうとしたが今この空間は限りなく河童の世界に近い波長に…と、まぁ大丈夫らしい 「お前はどこから来たんだ?どう考えてもこの川にはお前の住むところなんてないぞ。」 「それは文字通り私と貴方は住む世界が違うんです。異世界…というと大げさですが。テレビのようなものだと思ってくださいチャンネルが違うんですよ。」 河童の皿の振動にが空間と共鳴して空間の波長をずらす事によって河童はこちら側の世界に来れるらしい。 「なんでこっちに来たんだ?」 「すべての世界の川をきれいにしたい。しかし私たちが他の世界の自然に干渉することは禁止されています。だから私たちは川の掃除をする者や植林をする者を助け。サポートするのです。」 「で、俺をサポートしに来たが皿を落とし、あまつさえ盗まれたと勘違いし俺に呪いをかけたわけか。」 「そうです、人間を排除することは禁止されていませんが…自然保護をしているものの邪魔をすることは我が団体では厳禁です。あ、自然保護団体kappaκです。」 「かっぱーかっぱ?変な名前だな。」 「世界が違えば文化も違います。そのくらいも分かりませんか?」 「あれ?怒った?」 「怒っていませんが不快感は感じました。」 そういうと河童は一人で帰り始めてしまった。俺はおいかけて一緒に帰るよりはと八百屋により謝罪用に胡瓜を一本買ってから家へ向かった。
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/4295.html
車泥ママ 835 :名無しの心子知らず:2009/10/28(水) 13 27 10 ID OGBTvd2d ママ友の話だけど。 この前、子どもが通ってる小学校がもうすぐ下校時間、って時に 大雨降ってきてしまい 傘を持たせないで行ったのでママ友が軽自動車で迎えに行った。 早めに着いたので児童玄関正面の玄関に一番近い駐車場を確保。 車の中で待ってたら他の保護者も傘持って徒歩で何人かお迎え来てて 近所のAママも来てたのを見たけど特に仲良い人でもないし話しかけることもなかった。 子どもが出てきて車に乗せ、さぁ出発と思ったら ママ友と仲がいいBママが来てたので 「乗ってきなよ」と声かけにママ友子を乗せたまま車を降りた。 Bママを呼びに行くも私、Cママも来て軽く立ち話してると 「ママーママー早く来てー!」とママ友子が車から叫んでるので車に駆け寄ると 運転席にAママが乗ってて車を発進させた。 ママ友は運転席側のサイドミラーにしがみつき走りながら 「止まってー!」と叫んだのでスピードが落ち、止まった。 Aさんは悪びれた様子も無く降りてきて 「雨が強くなってきたので車を借りた。 近所で家知ってるし、使った後返しに行けばいいかなと思った」そう。 丁度インフルエンザの学級閉鎖で登校してるのが全学年中何クラスかだけ だったので他の児童は巻き込まれること無かったけど このまま暴走でもしてたら、と思うとゾっとする。 ママ友は大雨に打たれ、心労もあってか熱出して寝込んでる。 学校の対応うんぬんのことは詳しく聞けてないのでのちほど。 840 :名無しの心子知らず:2009/10/28(水) 13 34 29 ID 5CY/2vzS 835 窃盗・誘拐な上に無免許だよね? お迎えの時って財布とか免許持ち歩くもの? 傘を借りパクする要領で車に乗るって凄いな…。 844 :名無しの心子知らず:2009/10/28(水) 13 40 56 ID oSXkbS2o 833 泥未遂の上にママ友子乗せたままなら、誘拐未遂じゃね? 無事で何より・・って言いいたいけど寝込んでるんだよねママ友さん。 泥ママがインフルになるように呪っておく。 次のお話→945
https://w.atwiki.jp/drule2b/pages/22.html
特殊能力/時間 時間とは、特殊能力の効果の持続時間を表す要素です 持続時間の間、「効果」は影響を与え続けます( 単発効果の場合は断続的に影響を及ぼします) 特殊能力の成功判定に成功した時点から時間のカウントが始まります(カウンターの場合はカウンター条件を満たした時点からカウント開始) 時間の種類 注意点 時間の種類 瞬間特殊能力の成功判定に成功した瞬間、またはその発動処理が終了するまで効果が持続します (例1)体力ダメージなどは成功した瞬間のみとなります (例2)効果1で攻撃力アップ、効果2で通常攻撃の場合、効果2が解決されるまで持続します nターン nターン後の自陣営のフェイズ開始直前まで効果が持続します (例:時間が2ターン)1ターン目先手フェイズに発動すると、3ターン目先手フェイズの開始直前まで効果が持続します 永続 時間無制限で効果が持続します 注意点 基本的に持続時間が長いほど能力の発動率は低下しますが、効果によっては短いほうが有利だったり、逆に長引くほど不利になるものもあるため、実際の使い勝手を考えて最終的にGKが判断します 持続時間が残っている場合、プレイヤーが勝手に効果を打ち切ることは出来ません 持続時間が0以下の場合は一瞬たりとも効果は現れません(能力休みや制約は適用されます)
https://w.atwiki.jp/dhrule2/pages/44.html
特殊能力/時間 時間とは、特殊能力の効果の持続時間を表す要素です 持続時間の間、「効果」は影響を与え続けます( 単発効果の場合は断続的に影響を及ぼします) 特殊能力の成功判定に成功した時点から時間のカウントが始まります(カウンターの場合はカウンター条件を満たした時点からカウント開始) 時間の種類 注意点 時間の種類 瞬間特殊能力の成功判定に成功した瞬間、またはその発動処理が終了するまで効果が持続します (例1)体力ダメージなどは成功した瞬間のみとなります (例2)効果1で攻撃力アップ、効果2で通常攻撃の場合、効果2が解決されるまで持続します nターン nターン後の自陣営のフェイズ開始直前まで効果が持続します (例:時間が2ターン)1ターン目先手フェイズに発動すると、3ターン目先手フェイズの開始直前まで効果が持続します 永続 時間無制限で効果が持続します 注意点 基本的に持続時間が長いほど能力の発動率は低下しますが、効果によっては短いほうが有利だったり、逆に長引くほど不利になるものもあるため、実際の使い勝手を考えて最終的にGKが判断します 持続時間が残っている場合、プレイヤーが勝手に効果を打ち切ることは出来ません 持続時間が0以下の場合は一瞬たりとも効果は現れません(能力休みや制約は適用されます)
https://w.atwiki.jp/renkin2021/pages/121.html
時間の作り方 材料1 材料2 材料3 合成物 砂 ガラス 時間 時間を使ったレシピ 材料1 材料2 材料3 合成物 時間 芋虫 蝶 時間 紙 カレンダー 時間 山 洞窟 時間 木 どんぐり 時間 太陽 水素 時間 電池 時計 時間 生命 死 時間 定規 ストップウオッチ 時間 牛乳 チーズ 時間 ヘドロ 粉塵 時間 サル 人間 時間 果実 種 時間 脳 理性
https://w.atwiki.jp/jwe2008cc/pages/186.html
0001 ガブリエル・バティストゥータ(ARG) 【イタリアクラブレジェンド】 0002 アリエル・オルテガ(ARG) 0003 フリオ・リカルド・クルス(ARG) 0004 セバスティアン・バタグリア(ARG) 0005 アンドレス・ダレッサンドロ(ARG) 0006 ロベルト・アボンダンシェリ(ARG) 0007 ルシアーノ・ガジェッティ(ARG) 0008 マキシ・ロドリゲス(ARG) 0009 ハビエル・マスチェラーノ(ARG) 0010 ティム・ケイヒル(AUS) 0011 ハサン・サリハミジッチ(BIH) 0012 ルシオ(BRA) 【マスターリーグ隠し5】 0013 ファビオ・ロッケンバック(BRA) 0014 シウビーニョ(BRA) 0015 カカ(BRA) 0016 チアゴ・モッタ(BRA) 0017 ジュリオ・セーザル(BRA) 0018 エラーノ(BRA) 0019 クリス(BRA) 0020 フレッヂ(BRA) 0021 マルキーニョス(BRA) 鹿島 0022 ダニーロ(BRA) 鹿島 0023 ワシントン(BRA) 【マスターリーグ隠し3】 0024 フランサ(BRA) 柏 0025 マギヌン(BRA) 名古屋 0026 マルシオ・リシャルデス(BRA) 新潟 0027 0028 ジウシーニョ(BRA) 磐田 0029 ジェルマーノ(BRA) C大阪 0030 カレカ(BRA) C大阪 0031 フェルナンジーニョ(BRA) 清水 0032 エジミウソン(BRA) 大分 0033 0034 0035 シャビ・アロンソ(ESP) 0036 ホセ・アントニオ・レジェス(ESP) 0037 ファンフラン・ガルシア(ESP) 0038 ミゲル・アンヘル・アングロ(ESP) 0039 セスク・ファブレガス(ESP) 0040 ダビド・シルバ(ESP) 0041 ミカエル・シルヴェストル(FRA) 0042 マテュー・フラミニ(FRA) 0043 トライアノス・デラス(GRE) 0044 マルコ・バビッチ(CRO) 0045 アリ・カリミ(IRN) 【マスターリーグ隠し4】 0046 ロベルト・バッジョ(ITA) 【イタリアクラブレジェンド】 0047 マルコ・ディ・ヴァイオ(ITA) 0048 マウロ・カモラネージ(ITA) 0049 マルコ・ボリエッロ(ITA) 0050 ベルナルド・コラーディ(ITA) 0051 エミリアーノ・モレッティ(ITA) 0052 楢崎 正剛 0053 松田 直樹 0054 中田 浩二 0055 宮本 恒靖 0056 稲本 潤一 【マスターリーグ隠し1】 0057 中田 英寿 【マスターリーグ隠し1】 0058 小野 伸二 【マスターリーグ隠し1】 0059 明神 智和 0060 戸田 和幸 0061 西澤 明訓 0062 川口 能活 0063 曽ヶ端 準 0064 秋田 豊 【マスターリーグ隠し2】 0065 森岡 隆三 0066 服部 年宏 0067 森島 寛晃 0068 福西 崇史 0069 小笠原 満男 0070 市川 大祐 0071 中山 雅史 0072 鈴木 隆行 【マスターリーグ隠し1】 0073 柳沢 敦 0074 波戸 康広 0075 中澤 佑二 0076 大岩 剛 0077 鈴木 秀人 0078 田中 誠 0079 中村 俊輔 0080 奥 大介 【マスターリーグ隠し2】 0081 久保 竜彦 0082 高原 直泰 0083 山下 芳輝 0084 名良橋 晃 【マスターリーグ隠し2】 0085 下田 崇 0086 山田 暢久 0087 小村 徳男 【マスターリーグ隠し2】 0088 坪井 慶介 0089 遠藤 保仁 0090 名波 浩 0091 黒部 光昭 0092 永井 雄一郎 0093 松井 大輔 0094 石川 直宏 0095 大久保 嘉人 0096 土肥 洋一 0097 三浦 淳宏 0098 加地 亮 0099 茂庭 照幸 0100 永田 充 0101 藤田 俊哉 0102 山田 卓也 0103 廣山 望 0104 手島 和希 0105 本山 雅志 0106 都築 龍太 0107 玉田 圭司 0108 林 卓人 0109 那須 大亮 0110 徳永 悠平 0111 阿部 勇樹 0112 森崎 浩司 0113 鈴木 啓太 0114 今野 泰幸 0115 田中 達也 0116 平山 相太 0117 黒河 貴矢 0118 田中 マルクス闘莉王 0119 近藤 直也 0120 菊池 直哉 【マスターリーグ隠し1】 0121 青木 剛 0122 前田 遼一 0123 山瀬 功治 0124 根本 裕一 0125 高松 大樹 0126 坂田 大輔 0127 茶野 隆行 0128 西 紀寛 0129 大黒 将志 0130 駒野 友一 0131 巻 誠一郎 0132 箕輪 義信 0133 村井 慎二 0134 佐藤 寿人 0135 長谷部 誠 0136 青山 直晃 0137 我那覇 和樹 0138 羽生 直剛 0139 小林 大悟 0140 栗原 勇蔵 0141 中村 直志 0142 佐藤 勇人 0143 田中 隼磨 0144 山岸 範宏 0145 播戸 竜二 0146 藤本 淳吾 0147 二川 孝広 0148 橋本 英郎 0149 本田 圭佑 0150 家長 昭博 0151 川島 永嗣 0152 松橋 章太 0153 水本 裕貴 0154 水野 晃樹 0155 中村 憲剛 0156 西川 周作 0157 山岸 智 0158 矢野 貴章 0970 三浦 知良 0971 北沢 豪 【マスターリーグ隠し2】 0972 ホン・ミョンボ(KOR) 【マスターリーグ隠し】 0973 パク・チソン(KOR) 0974 イ・チョンス(KOR) 0975 アン・ジョンファン(KOR) 【マスターリーグ隠し4】 0976 イ・ヨンピョ(KOR) 0977 チェ・ヨンス(KOR) 【マスターリーグ隠し3】 0978 キム・ナミル(KOR) 0979 0980 イ・ドングク(KOR) 0981 0982 0983 ソル・ギヒョン(KOR) 0984 0985 0986 0987 0988 鄭 大世(PRK) 0991 キム・テヨン(KOR) 0992 キム・ヨンギ(KOR) 0993 キム・シンヨン(KOR) 0994 チェ・ソンヨン(KOR) 0995 キム・ドンソプ(KOR) 0996 ペ・スンジン(KOR) 0997 チョ・ヨンチョル(KOR) 0998 パク・チョンヘ(KOR) 0999 カン・ヒョイル(KOR) 1000 ラファエル・マルケス(MEX) 1001 ヴィルフレット・バウマ(NED) 1002 アントニウス・ルーリンク(NED) 1003 ハリド・ブーラルーズ(NED) 1004 1005 レオ・シン(NZL) 1006 クラウディオ・ピサロ(PER) 1007 李 漢宰(PRK) 1008 梁 勇基(PRK) 1009 李 成浩(PRK) 1010 クリスティアーノ・ロナウド(POR) 1011 デコ(POR) 1012 マニシェ(POR) 1013 パウロ・フェレイラ(POR) 1014 ヌーノ・バレンチ(POR) 1015 シモン・サブローサ(POR) 1016 キム(POR) 1017 リカルド(POR) 1018 マルコ・カネイラ(POR) 1019 ロケ・サンタクルス(PAR) 1020 ステファン・イシザキ(SWE) 【マスターリーグ隠し1】 1021 ハサン・シャシュ(TUR) 1022 イルディレイ・バストゥルク(TUR) 【マスターリーグ隠し4】 1023 イルハン・マンスズ(TUR) 【マスターリーグ隠し5】 1024 オカン・ブルク(TUR) 1025 リュシュトゥ・レチベル(TUR) 【ベシクタシュ】 1026 セルヴェト・チェティン(TUR) 1027 ギョクハン・ザン(TUR) 【ベシクタシュ】 1028 イブラヒム・トラマン(TUR) 【ベシクタシュ】 1029 ジャン・アラト(TUR) 1030 トゥンジャイ・シャンル(TUR) 1031 イブラヒム・ユズルメズ(TUR) 【ベシクタシュ】 1032 アルダ・トゥラン(TUR) 1033 エムレ・ベロゾール(TUR) 1034 ハカン・シュキュル(TUR) 1035 アルバロ・レコバ(URU)
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2526.html
気合持ち(肉含む) コスト/兵種 鉄砲隊 騎馬隊 槍足軽 弓足軽 軽騎馬隊 竜騎馬隊 足軽 3.5 島津[11/7]SR島津義弘(気)(魅)(車) 他家[10/8]SR佐竹義重(気)(魅) 織田[9/2]SS織田信長(肉)島津[10/6]EX島津義弘(城)(気) 3.0 島津[10/2]SR島津義弘(気)(魅)(車) 武田[10/3]SR武田勝頼(気)(魅)[10/2]SS秋山信友(気)上杉[9/6]SS直江兼続(気)(魅)今川[8/10]R岡部元信(城)(気)他家[9/6]宴R戸沢盛安(気)(魅) 織田[10/2]SR前田慶次(気)(魅)武田[9/7]SR馬場信春(城)(気)[9/6]EX真田幸村(気)(魅)北条[9/7]R北条氏邦(気)(盾)他家[10/4]SR山中鹿之助(気) 伊達[10/4]宴SR伊達成実(気) 本願寺[9/11]SR本願寺顕如(城)(気)(魅) 2.5 本願寺[8/9]SR下間頼廉(気)(狙)[8/7]SS雑賀孫市(気)(魅)(狙)豊臣[8/5]SR池田恒興(制)(気)(柵)徳川[8/8]SR酒井忠次(制)(気) 織田[8/6]EX織田信長(気)(魅)武田[8/7]R山県昌景(気)[8/6]SR武田勝頼(気)(魅)上杉[9/3]R柿崎景家(気)徳川[8/7]SR榊原康政(気)他家[9/2]UC籾井教業(気)[8/6]R太田資正(気)(魅) 織田[9/3]SR前田利家(気)[9/2]EX沢彦宗恩(気)(魅)[8/7]BSS加藤清正(気)武田[8/5]R土屋昌恒(気)(柵)上杉[9/1]SR鬼小島弥太郎(気)浅井朝倉[9/2]R真柄直隆(気)北条[8/7]BSS斎藤伝鬼房(気)毛利[9/3]R穂井田元清(気)島津[9/1]R東郷重位(気)豊臣[8/6]SR前田利家(気)(魅)伊達[8/5]R鬼庭左月斎(気)長宗我部[6/7]R長宗我部国親(気)(領)他家[9/3]R真壁氏幹(気)[9/2]UC赤井直正(気)[9/2]EX山中鹿之助(気)[8/9]SS松永久秀(気)[8/7]R由布惟信(気) 武田[8/8]R馬場信春(制)(気) 豊臣[8/7]SR蒲生氏郷(制)(気)(魅) 伊達[9/5]SR伊達成実(気)[8/7]SR伊達政宗(気)(魅)[8/7]宴SR伊達政宗(気)(魅)[8/6]UC原田宗時(城)(気) 本願寺[8/10]SR本願寺顕如(城)(気)(魅) 2.0 織田[8/2]R池田恒興(気)上杉[8/2]宴R鬼小島弥太郎(気)本願寺[8/1]UC的場源四郎(気)(狙)島津[7/6]R川上久朗(気)(車)[7/3]R山田有信(気)(柵)(車) 織田[7/5]UC佐久間盛政(気)武田[8/2]C武田義信(気)[7/6]R真田信綱(気)[7/5]SR秋山信友(気)上杉[8/2]R柿崎晴家(気)[7/5]SR甘粕景持(気)今川[6/5]R朝比奈泰朝(気)浅井朝倉[8/2]BSS真柄直隆(気)[6/7]R浅井政元(気)(魅)北条[7/4]SR甲斐姫(気)(魅)徳川[7/3]R小松姫(気)(魅) 織田[8/1]R佐久間盛政(気)[7/5]R本多忠勝(気)[7/4]R森可成(城)(気)[7/3]SS仙石権兵衛(気)(魅)武田[7/5]UC仁科盛信(気)[7/4]BSS土屋昌恒(気)上杉[7/3]R北条高広(気)今川[7/1]R朝比奈泰能(気)浅井朝倉[7/4]UC山崎長徳(気)北条[7/3]R北条綱高(気)(盾)島津[7/4]R島津忠長(気)(魅)豊臣[7/6]SS大谷吉継(気)伊達[7/4]UC白石宗実(気)長宗我部[6/3]R福留親政(気)(領)他家[7/3]UC波多野秀尚(気) 今川[6/6]SR岡部元信(城)(気)浅井朝倉[7/6]UC海北綱親(気) 伊達[8/3]R屋代景頼(気)[7/7]R鬼庭綱元(気) 本願寺[8/1]C超勝寺実照(気)長宗我部[6/5]R吉田重俊(城)(気)(領)他家[8/4]R足利義輝(気)(魅)[7/7]宴R安東愛季(気)(魅) 1.5 織田[5/5]宴SR池田せん(気)(魅)上杉[5/5]C本庄実乃(気)本願寺[5/4]C鈴木重泰(気)(狙)島津[5/3]C猿渡信光(気)(車) 武田[5/5]R真田昌輝(気)上杉[6/1]C加地春綱(気)今川[5/4]EX新野左馬助(気)島津[5/4]C鎌田正年(気) 織田[5/6]UC榊原康政(気)[4/6]SS木下秀吉(気)(魅)武田[5/4]UC横田高松(気)上杉[5/3]C安田長秀(気)今川[5/6]C菅沼定盈(気)浅井朝倉[4/7]C河合吉統(制)(気)本願寺[5/1]C七里頼周(気)北条[5/3]UC多目元忠(気)(盾)島津[6/1]UC赤星統家(気)[5/4]UC島津忠隣(気)伊達[5/5]C川島宗泰(気)徳川[5/4]UC鳥居忠広(気)長宗我部[5/5]R本山親茂(気)他家[5/4]UC本山茂辰(気) 武田[4/7]UC快川紹喜(気)(柵)北条[6/2]C上田憲定(気)豊臣[6/2]UC堀尾吉晴(気)(豊)他家[5/4]C安芸国虎(気)[4/6]UC波多野秀治(気)(魅) 豊臣[6/2]C仙石秀久(気)(豊) 伊達[5/4]R亘理重宗(気) 上杉[5/5]UC竹俣慶綱(気)[5/4]UC中条藤資(城)(気) 1.0 織田[2/2]C原長頼(気) 上杉[3/1]C山本寺景長(気) 伊達[3/4]UC大崎義隆(気) コスト/兵種 鉄砲隊 騎馬隊 槍足軽 弓足軽 軽騎馬隊 竜騎馬隊 足軽 コメント *編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘等々、お願いします 名前
https://w.atwiki.jp/drs0x/pages/103.html
時間について 時間とは 「時間」とは、特殊能力の効果の持続時間を表す要素です 持続時間の間、効果は影響を与え続けます( 単発効果の場合は断続的に影響を及ぼします) 特殊能力の成功判定に成功した時点から時間のカウントが始まります(カウンターの場合はカウンター条件を満たした時点からカウント開始) 具体的な数値は時間一覧をご覧ください 時間の種類 一瞬能力の成功判定に成功した瞬間、またはその発動処理が終了するまで効果が持続します (例1)体力ダメージなどは成功した瞬間のみとなります (例2)効果1で攻撃力アップ、効果2で特殊攻撃の場合、効果2が解決されるまで持続します nターン効果が現れたターンを1ターン目(1フェイズ目)と考え、nターン(n×2フェイズ)の間効果が持続します 終了するタイミングはnターン(n×2フェイズ)が終わった次のフェイズ開始直前です【例1】効果時間が2ターンのアクティブ効果1ターン目先手フェイズに発動すると、3ターン目先手フェイズの開始直前まで効果が持続します 【例2】効果時間が2ターンのカウンター効果1ターン目の後手フェイズにカウンター条件が満たされて効果を発揮した場合、3ターン目後手フェイズ開始直前まで効果が持続します 永続時間無制限で効果が持続します 時間に掛かる補正 長時間持続すると飛躍的に強力になる「効果」を取得していた場合、「時間」に補正が掛かります 上記に該当するものは時間一覧のターン補正大の数値を、それ以外のものは標準の数値を使用してください どの効果が該当するかは効果一覧を参照してください 時間の増強要素 特殊能力を構成する上で必須ではありませんが、時間を増強することができる「時間付属」という要素があります 詳細は効果付属を参照してください 注意点 任意終了不可:持続時間中はプレイヤーが勝手に能力を打ち切ることは出来ません 最小時間:持続時間が一瞬に満たない能力はまったく効果が現れません(それでも能力休みや制約は適用されます) 長時間≠低発動率:基本的に持続時間が長いほど能力は協力になるため発動率は低下しますが、効果によっては短いほうが有利だったり、逆に長引くほど不利になるものもあるため、時間の数値は実際の使い勝手を考えて最終的にGKが判断します
https://w.atwiki.jp/dgbpp/pages/21.html
時間について 時間とは 「時間」 とは、特殊能力の 効果の持続時間 を表す要素です 持続時間の間、効果は影響を与え続けます( 単発効果の場合は断続的に影響を及ぼします) 特殊能力の成功判定に成功した時点から時間のカウントが始まります(カウンターの場合はカウンター条件を満たした時点からカウント開始) 具体的な数値は時間一覧をご覧ください 時間の種類 一瞬能力の成功判定に成功した 瞬間 、またはその発動処理が終了するまで効果が持続します (例1)体力ダメージなどは成功した瞬間のみとなります (例2)効果1で攻撃力アップ、効果2で通常攻撃の場合、効果2が解決されるまで持続します nターン効果が現れたターンを1ターン目(1フェイズ目)と考え、nターン(n×2フェイズ)の間効果が持続します 終了するタイミングはnターン(n×2フェイズ)が終わった次のフェイズ開始直前です【例1】効果時間が2ターンのアクティブ効果1ターン目先手フェイズに発動すると、3ターン目先手フェイズの開始直前まで効果が持続します 【例2】効果時間が2ターンのカウンター効果1ターン目の後手フェイズにカウンター条件が満たされて効果を発揮した場合、3ターン目後手フェイズ開始直前まで効果が持続します 永続時間無制限で効果が持続します 時間に掛かる補正 長時間持続すると飛躍的に強力になる「効果」を取得していた場合、 「時間」に補正が掛かります 上記に該当するものは時間一覧の ターン補正大 の数値を、それ以外のものは 標準 の数値を使用してください どの効果が該当するかは効果一覧を参照してください 時間の増強要素 特殊能力を構成する上で必須ではありませんが、時間を増強することができる「時間付属」という要素があります 詳細は効果付属を参照してください 注意点 任意終了不可: 持続時間中は プレイヤーが勝手に能力を打ち切ることは出来ません 最小時間: 持続時間が一瞬に満たない能力はまったく効果が現れません(それでも能力休みや制約は適用されます) 長時間≠低発動率: 基本的に持続時間が長いほど能力は協力になるため発動率は低下しますが、効果によっては短いほうが有利だったり、逆に長引くほど不利になるものもあるため、時間の数値は 実際の使い勝手を考えて最終的にGKが判断します